住所非表示にしたらずっとそのまま?―重任・住所変更・退任・不動産取引の注意点を司法書士が解説 住所非表示措置は、一度利用すればずっとそのまま?これまで2回にわたり、「代表取締役等住所非表示措置」について解説してきました。第1回では、そもそもどのような制度なのか、どこまで住所が非表示に…
代表取締役等住所非表示措置を利用するには?―必要書類・本店実在性・バーチャルオフィスまで司法書士が解説 住所非表示措置は「非表示にしてください」と申し出るだけではありません前回の記事では、「代表取締役等住所非表示措置」について、そもそもどのような制度なのかを解説しました。一定の条件を満たせば…
代表取締役の自宅住所は登記簿から隠せる?―住所非表示措置の仕組みと注意点を司法書士が解説 代表取締役になると、自宅住所まで公開される?株式会社を設立するときや、代表取締役に就任するとき、「自宅の住所まで登記されるのですか?」と気になる方もいると思います。会社の代表取締役等の住所…
会社が本店移転したら、不動産の住所変更登記はもう不要?―令和8年5月15日から法人の「スマート変更登記」がスタート 会社が本店を移転したとき、「会社の本店移転登記をすれば、それで全部終わりでは?」と思われる方もいるかもしれません。しかし、これまではそうではありませんでした。会社の登記と、その会社が所有し…
土曜日でも株式会社の設立日にできるようになりました―令和8年8月8日に実際に設立登記をしてみました 会社を設立する際、「この日を会社の設立日にしたい」という希望をいただくことがあります。創業者の誕生日、結婚記念日、縁起の良い日、語呂の良い日など、会社にとって意味のある日を設立日にしたいと…
「名前だけの取締役だから責任はない」は通用する?――9032万円の損害賠償事件から学ぶ役員の責任 「名前だけ取締役になってくれればいい」「実際の経営には関わらなくていい」「登記簿に名前を載せるだけだから」家族経営の会社や知人同士で設立した会社では、このような話が出ることがあります。しか…
設立時取締役とは?いつ選任され、就任承諾書は何日付にするのか 株式会社の設立では、定款を作成し、資本金を払い込み、必要書類をそろえて法務局へ設立登記を申請します。一般的な設立手続の説明では、これらが一連の流れとして紹介されます。しかし、書類の日付を正…
住民票に前住所が載っていない?商業登記では足りても不動産登記では足りない理由 取締役の住所変更登記を依頼された際、本人が取得した住民票を確認したところ、少し気になることがありました。会社の登記記録には、その取締役の八王子市内の旧住所が記録されています。 一方、本人が持…
その監査役、本当に就任できますか?従業員・子会社取締役との兼任に注意 会社の監査役を変更するとき、まず確認するのは、新しい監査役の住所、氏名、就任日ではないでしょうか。しかし、それだけでは確認が足りません。たとえば、次のような人を監査役にしようと考えることが…
相続クーデターを招く定款条項? 株式会社設立時に考えたい「相続人に対する株式売渡請求」 株式会社を設立するとき、又は定款を見直すときに、次のような条項を見かけることがあります。当会社は、相続その他の一般承継により当会社の株式を取得した者に対し、当該株式を当会社に売り渡すことを…