解決事例
子どものいない夫婦の将来に備え、公正証書遺言の作成を依頼しました
子どものいない夫婦の将来に備え、公正証書遺言の作成を依頼しました
H様
■ お客様の状況
関東地方在住/公正証書遺言作成サポート/子どものいないご夫婦
■ ご相談前のお悩み
ご夫婦にお子様がいないため、ご自身が先に亡くなった場合に、財産を確実に配偶者へ承継させたいと考えていました。
一方で、配偶者が先に亡くなった場合の財産の行き先や、将来の住まい、不動産を含む財産の整理についても検討する必要がありました。
■ 当事務所で行った対応
事前に複数回の面談を行い、親族関係、財産の内容、遺言を作成する目的を確認しました。
配偶者に全財産を相続させる公正証書遺言の文案を作成し、公証役場との事前調整、必要書類の案内、作成当日の同行まで一貫して対応しました。
当日は当職が証人の一人となり、公証役場で公正証書遺言を作成しました。
あわせて、配偶者が先に亡くなった場合の遺言の見直しや、老後の住まい、不動産の売却、残った財産の遺贈寄付など、今後検討すべき事項も整理してお伝えしました。
■ お客様の声
本日は、公正証書遺言の作成まで無事に進めることができ、ありがとうございました。今後についても助言をいただき、これから考えるべきことが整理できました。引き続きよろしくお願いします。
■ 司法書士からの補足
子どものいないご夫婦の場合、遺言がなければ、配偶者だけでなく兄弟姉妹などが相続人となることがあります。
まず配偶者の生活を守る遺言を作成し、その後、配偶者が先に亡くなった場合の予備的な承継先や遺贈寄付を検討する方法があります。
また、財産を誰に残すかだけでなく、ご夫婦が老後を安心して暮らすために、不動産や住まいを早めに整理することも重要です。
早めに相談することで、公正証書遺言の内容だけでなく、今後の生活や財産整理の順序も検討しやすくなります。