代表あいさつ

お客様の問題を迅速に解決する環境

GREETING

20年以上の経験を持つ司法書士が、幅広い法的知識と豊富な実務経験を活かしてお客様の様々な法的な問題に対応しております。お客様とのコミュニケーションを重視しており、お客様のお声に真摯に耳を傾けながらお客様の立場に立った解決策を提案できるよう心がけております。ご要望やご意見をしっかりと受け止め、お客様が安心して法的な問題を相談できる環境を提供しております。

代表メッセージ

MESSAGE

中野進一

所長

司法書士の中野進一です。
司法書士の仕事を始めて２５年経ちました。
今は、登記業務 (不動産の登記・会社の登記) をメインで行っています。
その中でも『相続登記』及び『相続』に関連した業務が好きです。
この「あいさつ」の中で、私が大切にしていることをお伝えします。
①「気軽に相談できる場所」と②「相続の相談は早い方がいい」という２つのことを大切にしています。

①気軽な相談窓口
法律のことで困っている方のための『法律相談』を大切にしております。以前は裁判の仕事もやっていたので、登記に限らず、色々な相談を受けれます。
近所の方 (杉並区・中野区など) が気軽に相談できる相談窓口でありたいと思っています。
私の専門外のことでも専門家を紹介できるよう、横のつながり (ネットワーク) を大切にしています。
弁護士さんだって専門があります。交通事故だったり、相続トラブルだったり、金融トラブルだったり、離婚だったり、刑事事件だったり。
税理士さんだって会社の税金を専門にしてる人もいれば、相続税を専門にしている人もいます。
私だって司法書士業務の全てができるわけではありません。できないものは、専門の司法書士を紹介します。私が無理してやりません。
誰に相談すればいいのかわからない方が多いので、『とりあえずの気軽な相談窓口になる』というのが私にできる社会貢献だと思っております。

②相続の相談はお早めに

私の得意な相続業務については、『相続前の生前対策』と『相続後の名義変更等の手続き』に分けて考えています。できることなら、相続前に対策をとった方が選択肢が広がります。
亡くなった後にその相続人の方々が相談に来ると、「なんで生きてる間に相談に来なかったの！」と残念に思ってしまうことがあります。こういう相談を少しでも減らしたいです。
とは言え、生前に相続対策などする必要がない人のほうが全然多いはずです。安心してください。
私の経験上、次の方は積極的に相談することをお勧めします。

＜積極的に相談をした方がいい方＞

　1.子供がいない夫婦の方
　2.独身の方 (おひとり様)
　3.再婚した相手が過去に離婚をしており前妻との間に子供がいる方
　4.相続人が複数いて揉めそうな予感がする方
　5.相続人が複数いて、遺産が分けれないもの (不動産等) しかない方
　6.連絡の取れない推定相続人がいる方 (行方不明、海外移住等)
　7.相続人以外の方に財産をあげたい方
　8.相続人の中に財産をあげたくない人がいる方
　9.株やFXをしている方で、ネットの口座を持っている方 (デジタル遺産)