プロミスに借入がある方は、過払い金の請求をすることで返済の負担を軽減できる、もしくは残りの借入を0にできる可能性があります。

プロミスでは、2007年12月まで、法定利息を上回る高利率での貸金を行ってきました。

2010年の貸金業法の改正により、法定利息を上回る利息については無効となり、過払い金として返還請求をできるようになりました。

そのため、2007年12月以前からプロミスと取り引きをしていた場合は過払い金が発生している可能性が高くなります。

過払い金が発生しているか分からない場合は、取引履歴をプロミスから取り寄せ、引き直し計算をすることで簡単に確認することができます。

まずは過払い金が発生しているかどうか、その額はいくらになるのか、確認することをおすすめします。

ただし、過払い金が発生していたとしても、その過払い金によって残りの借入を0にすることができない場合、過払い金の請求を行うことで信用機関にじょこ情報として記録されてしまう可能性があります。

プロミスに対して過払い金が発生しているのか、その過払い金によって借入を0にすることができるのか、心配な方は是非なかの法務事務所へご相談ください。

当事務所では電話やメールでの無料相談も承っております。

まずは当事務所の公式サイトをご確認の上、お気軽にご相談ください。