過払い金請求は各貸金業者におこなう為、各業者が倒産してしまっては請求が不可能となります。

また、完済後10年が経過すると時効によって過払い金請求ができません。

今まで過払い金の返還によって業績が悪化し、倒産した会社もあります。

各社の経営状態は、過払い金交渉がスムーズにおこなわれるかどうかにも大きく影響します。

 

プロミスの現状は銀行系のグループ会社が運営する個人向けローンのため、経営状態も安定しており倒産の危険性は少ないです。

プロミスへの過払い金請求は、以前のピーク時期よりは件数も減少し安定しています。

他社と比較しても、交渉や交渉後の過払い金の入金がスムーズだといわれています。

プロミスの現状は、任意交渉での過払い金の元本の返還は難しいです。

しかし、裁判をおこなうと過払い金の元本の返還は可能です。

その為、プロミスの過払い金請求は訴訟提起がおすすめです。

なかの法務事務所はプロミスへの過払い金請求経験も多く、スムーズな過払い金問題の解決で依頼者様からも喜んでいただいております。

過払い金の返還率の目安は80%から95%前後です。

返還までの期間は依頼内容や希望される条件によってもことなり、過払い金請求額の80%前後の和解の場合は平均1カ月から2カ月、95%前後での和解を望まれる場合は平均5カ月から6カ月となります。

一度当所のサイトをよくご覧いただき、お気軽にご相談ください。