プロミスへ過払い金請求を行いたいが、これまでの請求書が残っていないとお悩みの方。
過払い金請求には、請求書もプロミスとの契約書も必要ありません。
過払い金請求に必要なのは、これまでの取引の状況を記録した取引履歴だけです。
この取引履歴は、プロミスに開示請求をすれば、自分で取り寄せることができます。
この取引履歴を元に引き直し計算をすればおおまかな過払い金の額が算出でき、プロミスへ返還請求をできるようになります。
貸金業者は、取引履歴の開示請求を拒否することはできないのでご安心ください。
引き直し計算は自分で行うことができますが、弁護士や司法書士、引き直し計算専門業者に依頼することもできます。
引き直し計算自体は、ツールを使って取引履歴から必要な値を入力するだけで簡単に行うことができますが、取引が長引けばこの入力作業も多くなり、入力ミスや計算間違いを起こすリスクも高くなります。
弁護士や司法書士、専門業者に依頼すれば、正確な引き直し計算ができるため、引き直し計算に自信のない方や、忙しくて作業する時間のない方は、専門家に依頼することをおすすめします。
なかの法務事務所では、取引履歴の開示請求から引き直し計算、業者との交渉から裁判手続きまで、すべての過払い金請求手続きをあなたに代わって執り行うことができます。
過払い金請求をお考えの方、まずは当事務所の公式サイトをご確認の上、お気軽にご相談ください。
