プロミスと2007年以前から取引をしている場合には、過払い金が発生している可能性があります。

プロミスに対して過払い金の返還請求を行うと、まずは過払い金の満額に5%の法定利息を付けない額の、さらに7割から8割での和解案が提示されることが多くあります。

満額、もしくはより多くの返還を求める場合には訴訟を起こすことになります。

訴訟を起こせば、満額に法定利息の5%を付けた額を返済してもらえる可能性はかなり高くなります。

ただし、訴訟にはかなりの時間と手間、そして法的な知識が必要となります。

多少金額は少なくなっても、手間をかけずに過払い金請求を行いたい場合は、プロミスからの和解案に応じるのがいいでしょう。

手間はかかっても満額きっちりと返還してもらいたい場合は、裁判が必要になると考えておくといいでしょう。

ただし、十分な知識と経験のない方の場合は、裁判を起こしても満額返還を受けられない場合もあるため、弁護士や司法書士に依頼することをおすすめします。

なかの法務事務所では、プロミスに対する過払い金返還請求を数多く取り扱っており、優位な交渉術も持っています。

プロミスへの過払い金請求でお悩みの方は、当事務所の公式サイトをご確認の上、ぜひ一度なかの法務事務所へご相談ください。

電話やメールでの無料相談も承っております。