プロミスに対して、いくらの過払い金があるかを知るためには、過払い計算をします。
過払い計算とは、これまでの取引を法定利率で計算し直し、実際に支払った額との差を求めることです。
複雑な計算が必要になりますが、最近では専用のツールをインターネットで入手できるので、専門家に依頼しなくとも自分で過払い計算を行うことができます。
過払い計算には、ツールの他に取引履歴が必要になります。
取引履歴は、プロミスに対して開示請求をすれば取り寄せることができます。
この取引履歴から、必要な値をツールに入力していくことになります。
ただし、この取引履歴の書式は貸金業者によって異なり、書式によってはどの値を、ツールのどの項目に入力すればいいのか分かりにくいものもあります。
また、取引期間が長ければ長いほどツールへ入力する値も多くなり、結果入力ミスをする可能性も高くなります。
この計算は、自分でやることはもちろん、弁護士・司法書士や過払い計算の専門業者に依頼することもできます。
正確な金額を知るためには、弁護士・司法書士や専門業者に依頼することをおすすめします。
なかの法務事務所では、電話やメールでの無料相談を承っております。
プロミスへの過払い金請求でお悩みの方は、当事務所の公式サイトをご確認の上、お気軽にご相談ください。
