クレジットカードのニコスは複数のカード会社が合併してできたカード会社です。
グレーゾーンが問題となってから合併した会社として知られています。
グレーゾーン時代に高い金利による契約で利用していたカードローンでは、払いすぎた利息を取り戻す過払い金の返還請求が可能です。

合併前のカード会社のカードローンの多くは、グレーゾーン時代に法定金利を超えた25%といった高い金利で契約していることがほとんどです。
その経緯から、高い金利での利用期間が長かった場合、取り返せる金額が多くなる傾向があります。
ニコスを相手とする過払い金の返還請求では、自分で行なうことができますが、過払い金の返還請求で成功するには、弁護士や司法書士の活用が効果的です。

弁護士や司法書士への依頼では費用がかかります。
どのぐらいの費用がかかるようになるのかというと、たとえば、司法書士の依頼では、着手金として1社あたり、2万円ぐらいの費用が一般的です。

また、過払い金の返還請求の場合、減額による成功報酬が必要ですが、司法書士の報酬額は減額した金額の2割から3割が目安となっているようです。
100万円減額であるなら20万円から30万円の報酬額となります。

なかの法務事務所は、過払い金の返還請求による報酬額が適正で、費用面においても心配がありません。
過払い金のことなら当事務所にご相談ください。