ニコスでは、法定金利を超えた高い金利で利用していた人も多く、このような金利では、多くの利息を払いすぎている可能性があります。
ニコスは、複数の会社が合併によってできたカード会社です。
これらのカード会社は、金利が高かく、ほとんどの会社において金利が25%を超えています。
そのため過払い金が多く発生している可能性があるのです。
ニコスを相手とした過払い金の返還請求では多くの金額が返還されています。

過払い金の返還請求では、どのぐらいの金額が請求できるのかについては、取引履歴をもとにした計算が必要になります。
取引履歴とは、契約をしてから現在までの借入や返済の取引の記録を指し、カードローンの利用記録と共に、請求すると書面で開示してくれます。
法定金利による再計算を行なったあとは計算した金額を請求します。

また、個人で過払い金の返還請求を行うときは、自分でニコスに取引履歴を請求することになりますが、弁護士や司法書士に依頼したときは、取引履歴をから請求まですべて代わりに行なってくれます。

そのことから自分で、請求を行う自信がない人や確実に返還金を得たい人であるなら、弁護士や司法書士の活用がおすすめです。
なかの法務事務所は過払い金を扱う司法書士事務所です。
過払い金でスムーズな解決をご希望の方は、当事務所にご依頼ください。