長くクレジットカードのカードローンを使っていた人では、高い金利で契約していたという人もいます。
ニコスでは、平成19年以前の契約において法定金利を超えたグレーゾーンの状態であるため、高い金利によって多くの利息を支払っている可能性があります。
このような払いすぎた利息は、ニコスでも過払い金として返してもらうこともできます。

利息を払いすぎてしまう理由として金利の高さが関係しています。
金利が高ければ高いほど、毎月返済するお金において利息分の割合が多くなってしまいます。

たとえば、ニコスでもグレーゾーン時代の金利では、年利が25%以上のものがたくさんあります。
このような金利では、利息が多くなり、毎月に返済額において今の法定金利でつく利息に比べて2割から3割も高くなっています。
このようなことから、利息を払いすぎてしまうのは、法定金利を超えた金利契約において発生していると考えてよいでしょう。

高い金利は法定金利まで下げることができ、払いすぎた分は、過払い金として取り返すことができます。
利息を下げたり、過払い金の返還請求は、専門家への依頼が効果的です。
なかの法務事務所では、過払い金の返還請求をしたい人におすすめの事務所です。
過払い金をご希望の方は、当事務所にご相談ください。