ニコスに過払い金請求は自分で何とかすることも可能ですが、弁護士や司法書士などの代理人にすべて任せることができます。
最初の相談は電話やメールでもかまわないのですが、契約までには必ず代理人と面談をしなければならないと決められています。

大手の中には、面談の必要なしと広告しているところもありますが、メールや電話だけでは伝わりにくいこともありますので、互いの顔を見ながら打ち合わせをすることで、説明不足によるトラブルが回避されやすくなります。

面談の義務の例外として、代理人の事務所が遠方である、健康状態が良くない、仕事で外せない、などの理由認めてはいますが、ニコスに過払い金の請求をすると決めて代理人を決めるのなら、大手だから、有名だからといったことよりも、面談に行きやすい場所に事務所にある、という点のほうが重要です。

正式な依頼までの間、疑問点や不安点についてメールで問い合わせをするより、面談で話し合ったほうが解決しやすいというのも理由のひとつです。
なかの法務事務所でも、最初の問い合わせこそ電話やメールで受けていますが、その後は必ず30分程度の面談の機会を設けています。
当所は初期費用無料のシステムをとっています。