レイクとの借金契約で過払い金が発生している方には、これから過払い金返還請求をしようと考えてる方がまだまだ大勢います。
その様な方の中には、もしレイク倒産となったらどうなるのだろうか?と心配されている方もいる事でしょう。
レイクは平成20年9月に大手銀行に吸収合併をされていますので、資本面では今のところ問題視されている状況はありません。
現在の経営状態ならばいきなりレイク倒産となる危険は少ないと言えます。

レイクに関する過払い金返還請求は他の貸金業者に比べても比較的スムーズになっています。
ですが、倒産する心配がないとはどの金融機関に対しても言えないのが現在の社会環境でもあります。
もし、貸金業者が倒産してしまった場合は未解決の過払い金にも大きな影響は出ます。
基本的には債権・債務を全て清算して業務を終了してしまいますから、請求中の案件でも満額保障される事は難しくなるのです。
また、倒産してしまえばその後の返還請求はできなくなります。

ただし、倒産時に一定期間は請求を受理する期間が設けられます。
これは債務整理の期間という事です。
返金率は1から3割ほどですが諦めない様にしましょう。
なかの法務事務所では難しいケースでも親身に丁寧な対応を徹底しています。
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