2008年に貸金業法が改正される以前まで、多くの貸金業者では利息制限法の上限金利である20%を超える高い利率での貸金を行っていました。
エポスも例外ではなく、エポスの金利は最大29.2%にもなる高い利息での貸金を行っていました。

2010年の改正貸金業法の施行により、この利息制限法の上限金利を超えて支払ってきた利息については、過払い金として返還請求ができるようになりました。
2008年以降は、エポスの金利も法定利息に則って貸金を行っています。

エポスに対して過払い金が発生しているのか、いくらの過払いがあるのかは、エポスから取引履歴を取り寄せ、引き直し計算をすることで求めることができます。
引き直し計算はご自身で行うことも、弁護士や司法書士、引き直し専門業者などに依頼することもできます。
より正確な金額を求めるには、専門家に依頼することをおすすめします。

なかの法務事務所では、引き直し計算からエポスへの交渉まで、過払い金請求に必要な手続きをすべてご依頼者様に代わって執り行うことができます。
エポスへの過払い金請求をお考えの方は、当事務所の公式サイトをご確認の上、ぜひお気軽にご相談ください。
電話やメールでの無料相談も承っております。