アイフルへの過払い金返還請求を弁護士や司法書士などに依頼する場合、依頼料が必要となります。
それぞれの法律事務所や法務事務所によって異なりますが、過払い金返還請求において設定される依頼料は相談料、着手金、基本報酬、減額報酬、成功報酬の五つです。
また、過払い金返還請求に対して消極的なアイフルを相手にする場合は裁判に発展する可能性が高いので、その際には訴訟費用が別途必要となります。

少額請求となればこうした依頼料さえ回収することができず、赤字になってしまうのではないかと心配する人もいます。
確かに、相談料や着手金に関わる諸々の依頼費を支払っていった場合、少額しか取り戻せないとなると赤字になる可能性は高いでしょう。

法律事務所や法務事務所の中には相談料、着手金、基本報酬、減額報酬を設定していないところも多く、この料金体系であれば回収した過払い金の数パーセントである成功報酬を支払うだけで済むので赤字になるということはありえません。
しかし、旨みが少ないので、こうした事務所には少額請求を請け負っていないというところもあります。
しかし、なかの法務事務所は少額からの過払い金返還請求もリーズナブルな価格で可能です。
ホームページもご覧になり、ご依頼頂けますと幸いです。