平成24年5月31日、アイフルのホームページに弁護士と司法書士への依頼に関するトラブルの注意喚起を促す案内が掲載されました。
曰く、アイフルの利用者が弁護士や司法書士に債務整理や過払い金返還請求を依頼する際、過払金や報酬額に関する説明を一切していない、利用者の個人情報を第三者から不当な手段で入手して過払い金返還請求の斡旋を行っている、利用者の理解度を把握しないままに手続や交渉を進めている、利用者に説明していた本来取り戻せるはずの過払い金を後日減額して支払減額された理由も説明しない、といった不当な扱いによる事件が多発しているとのことです。
また、平成25年10月8日には更に、事件の事例を追加したものをアップロードしています。

これはアイフルが借主に過払い金返還請求の訴えを取り下げて欲しいと考えてのものでもあるのでしょうが、実際、こうした弁護士や司法書士への依頼におけるトラブルが発生しているのは紛れもない事実です。
特に、司法書士は弁護士と比べると比較的簡単に名乗ることができるので、能力にバラつきが多い傾向にあります。
しかし、なかの法務事務所ではこのようなトラブルの心配はありません。
お客さま一人一人への丁寧な対応と説明を心がけているので、安心してご依頼いただけます。
まずはなかの法務事務所のホームページをご覧ください。