過払い金返還請求では、そのほとんどが2007年の利息制限法の改正前に発生しています。
現状では完済してから5年も6年も過ぎている案件が大半を占めています。
過払い金返還請求では、この過ぎ去った期間に対する損害賠償を求める事ができるのです。
それは過払い金が発生した時点から返金されるまでの間の延滞利息を請求する権利です。
法律で定められている利息は、年利で5%になっています。
長期間に渡り返済を続けてきた方の場合では過払い金元本が大きいために、延滞利息だけでも相当な金額になります。

アイフルなどのサラ金・消費者金融では、この延滞利息がとても大きなダメージになります。
アイフルクラスの大資本といっても、全ての案件で延滞利息を払いきるのは難しくなる可能性もあります。
それだけに延滞利息の請求交渉は困難になり、成功させるためには実力と実績のある事務所を選ぶ必要があります。

なかの法務事務所では依頼主の方々のご意向をしっかりと受け止め、丁寧なカウンセリングでベストなプランを提案しています。
延滞利息の請求も粘り強い交渉で解決してきた経験もありますので、遠慮なくご相談ください。
詳しくはホームページをご覧になっていただき、ご質問などがあれば無料で相談を受け付けています。