債務整理を考えている方の中には、家族や友人、会社に秘密で借金をしていたという方も多くいます。
そのため、債務整理をすることによって貸金業者や弁護士・司法書士から自宅や会社に連絡がいき、借金を知られてしまうことを心配して債務整理に踏み切れないという方もいらっしゃるでしょう。
しかし、家族や会社に知られずに債務整理を行うことは可能です。
弁護士や司法書士が債務整理の依頼を受けると、貸金業者に対して債務整理の依頼を受託したことを告げる受任通知書を送付します。
これを受け取った貸金業者は、以降債務者に直接の連絡を行うことは貸金業法で禁じられています。
そのため、自宅や会社に貸金業者から連絡がいくことはありません。
また、依頼時に周囲に秘密にしたいという要望を弁護士や司法書士に伝えておけば、自宅へは電話での連絡や資料の郵送を行わない等、その要望を満たすような方法で対応してもらうことができます。
周囲に家族や会社に知られずに債務整理が可能かどうかは、依頼先の事務所の無料相談などで確認することができます。
債務整理を早く行えば、それだけ借金の負担を軽減することができます。
一人で悩まずに、まずはなかの法務事務所へご相談ください。
