大手銀行傘下のニコスでお金を借りて過払い金なんて発生するのか、と不思議に思う人がいるかもしれませんが、利息制限法が改正される以前に借入をしていた人は20%以上の利息を支払う契約となっていました。
改正後は最高でも20%となっていますので、手続きをすればその差額分は返金対象となります。
自分で手続きをすることも可能ですが、プロに任せたほうが確実に必要以上に支払った費用を取り戻すことができます。

ニコスから借り入れ金をして過払い金があるのかないのかが不安な場合には、まずは専門家に相談することが必要です。
一般的に司法書士や弁護士に、正式に過払い金の変換請求を依頼する場合にかかる費用は、着手金、基本報酬、過払い報酬となっています。

このうち、着手金は先払い、その他は回収成功後となります。
成功報酬は回収金の20%前後が相場ですが、基本報酬には、書類作成、交通費など活動経費が含まれています。
着手金に関してはすべて事務所が設定しているわけではく、相談料とともに無料としているところも多いです。

しかし、過払い金請求をするのは金銭的に苦しい状況にある人がほとんどです。
そのため初期費用を支払えないばかりに断念してしまう人も少なくありません。
なかの法務事務所では相談料・初期費用ともに無料ですし、成功報酬も回収金の17%をいただいているのみです。
小さな事務所ですが依頼者に寄り添った活動をしています。
まずはお気軽にお電話ください。